顔が大きく見える人の特徴

自分の顔が以前より大きくなった気がする。

昔から大きく見えるのがコンプレックス。

人から言われたり、鏡をみて、自分の顔のサイズが気になったことはありませんか?

顔には様々なタイプがあり、顔の大きさで悩んでいる方は少なくありません。

まずは、日本人の顔の平均と言われている数値から自分のサイズ感をチェックしてみましょう

頭から顎(あご)まで 21.8㎝

頭の横幅 15.3㎝

目のラインの横幅 13.3㎝

平均の基準よりも自分の顔は縦が長いのか、横幅が広いのかが目安になる数値ですね。

顔が大きいと感じやすい主な特徴

  • 面長
  • 丸顔
  • 二重あご
  • エラ張り
  • 頭が大きい
  • たるんでいる

面長

顔の横幅よりも、縦が長い顔。

顎がシャープだと大人っぽい印象ですが、加齢による頬のたるみやフェイスラインのもたつきで輪郭が縦に長くみえることもあります。

丸顔

太っていたり、むくみで顔に厚みがある人は丸く大きく見えやすいです。

また、お酒を飲んだり、塩分を好む食事が多い方も顔が浮腫んで丸くなります。

二重あご

スマホの見過ぎでいつも下を向いた生活をしていたり、口呼吸の方は痩せていても二重あごになりやすいです。

横からみたフェイスラインがもたついた丸みがあるのが特徴です。

エラ張り

ストレスの多い現代では、食いしばりや歯ぎしりで奥歯をかみしめる方が多く、エラが張って顔が大きく見えることがあります。

顔が四角くみえるだけでなく、こめかみや、首にもストレスがかかり横幅の広がりや首の太さにも関係してきます。

頭が大きい

頭のハチが張っていて横に大きく見えたり、頭頂部の高さがたかいと顔が長く見えることがあります。

また、実際は顔が小さくても、相対的なイメージで顔も大きく見えやすくなります。

たるみ

マスク生活やテレワークで、人と顔を合わせる機会が減り表情が乏しくなると、表情筋も次第に衰えてきます。

加齢によるたるみもありますが、若い方でも、無表情でいると顔の肉がたるみ顔が長く見えてきます。

 

顔のタイプは様々ですが、遺伝や元々顔が大きいからと諦めていた方も、当院の施術で変化を感じる方が多いです。

自分の顔が大きいかもと不安になったらお気軽にご相談ください